IT 残業 少ない 職種

この記事を見てくれているということは、あなたもIT業界の生活に疲れ果てていることだと思います。

 

今回は私がIT業界の残業から抜け出したお話をさせていただければと思います。

 

 

きっとお役にたてると思いますので、最後までご覧ください。

 

 

IT業界の残業をなめていた

IT業界の残業をなめていた

 

少しだけ私のお話をさせてください。

 

 

私はもともと文系出身でしたが、営業職がどうしても嫌でした。

 

一昔前にIT業界が脚光をあびていたこともあり、営業職を避けるために勢いだけでIT業界に飛び込んだのがきっかけでした。

 

 

就職活動の時点で、IT業界は残業が多いことは聞いていましたが、「他の人がどうにかなっているんだから大丈夫」と甘くみていました。

 

 

残業まみれの生活がスタート

残業まみれの生活

 

今思えば、最初からかなりハードな生活でした。

 

大学4回生のときから、内定者研修で月に一度、大阪〜東京まで朝から夜遅く通っていました。

 

 

入社後には3ヶ月間、東京に住み込んでの研修。

 

この時点で毎日23時前後まで残って作業をしていました。

 

 

研修が終わってからは客先に常駐してのプログラミング。

 

まず、3ヶ月の研修以外まったくパソコン経験のない私にとっては、まったくソースをみても理解ができませんでした。

 

平日はわからないことを先輩に聞きながら作業を進め、休みの日には本を見ながらひたすら自宅で勉強。

 

 

仕事のある日は朝5時半に起きて帰ってくるのは夜中の1時前後

 

休みの日は、仕事の不安が頭からはなれず、朝から晩まで本を読んで勉強。

 

 

仕事がある程度できるようになってきたら、できない人の仕事がこちらに回ってきて楽になることは一切ない。

 

それどころか、どんどん仕事が増えていきました。

 

 

この時の私の平均残業時間は月200時間でした。

 

 

自分にはITしかないと思っていた

この頃には精神だけではなく、体調もおかしかったです。

 

もともと身長180cmで体重70キロだったのが、1年で体重53キロまで落ちました。

 

正直、家族からも辞めた方がよいと散々言われましたが、「自分にはこの業界しかない!」、「今更ほかの仕事なんて見つからない!」と思い込み、辞めることが怖かったんです。

 

このときの私の年齢は26歳。

 

26歳で人生の進路が完全に決まってしまったと思い込んでいました。

 

 

とうとうおかしくなったか!?

IT 残業 少ない 職種

 

「辞めるのは怖い!でも今の環境もイヤだ!」と思い、毎日どうやったら会社から抜け出せるのかばかり考えていました。

 

 

仕事にうるさい先輩のトイレに行くタイミングを見計らって逃げるように帰る日々。

 

なかなかトイレに行かなければ、本気でイライラ…。

 

こんな人を自分の上司にした会社の上層部にイライラ…。

 

あんな先輩を雇った会社にイライラ…。

 

退職願を部長の机に置いて帰って、二度と会社にこないようにしようかと本気で考えて、常にカバンに退職願をいれていました。

 

もう、そうとう精神的にヤバイいですね。

 

 

IT業界で残業の少ない職種が存在する?

 

 

人のせいにばかりする習慣が身に付き、この頃は「あの先輩のいない会社なら大丈夫なのでは?」と本気で思い、他社への転職を考えました。

 

そこで、転職支援サービスであるリクルートに相談することに。

 

けど、最初の面談で「どこに行っても人間関係はつきまといますし、会社を変えても状況は改善されない可能性が高いです。」と・・・。

 

 

そりゃそうですね。

 

けど、当時の私にとっては「もうどこに行っても、これから数十年この環境は変わらないのか…」と絶望を感じました。

 

 

そこで、担当者からすかさず「IT業界でも残業の少ない職種を探されてはいかがですか?」と言われました。

 

 

「そんなのあるの?でもそんな条件の良い会社は転職難しいんでしょ?」と少し他人事のように聞いていました。

 

 

社内SEという働き方

IT 残業 少ない 職種

 

紹介された職種は「社内SE」でした。

 

求人情報をみると月の平均残業時間が5〜10時間と本当に少ない。

 

けど、「本当の情報を公開していないだけでは?」という疑問をぶつけてみました。

 

 

(私)

 

本当の残業時間を公開していないだけじゃないんですか?

 

それに社内SEって会社に1〜2人ですよね?

 

今の力量で対応できるか不安です。

 

 

 

(担当者)

 

基本的に社内SEは通常の「SE」や「プログラマー」とは働き方や納期が違います。

 

まず、社内SEに大きなシステムを開発させる会社はほとんどありません。

 

そのため、業者とのやりとりが主な仕事となります。

 

 

開発する場合は、ExcelやAccessを使った、簡単なものを作ることが多いです。

 

社内の事務効率化レベルのものが多いので、納期も緩めに設定されています。

 

 

この話を聞いて、社内SEの転職活動を本気で開始しました。

 

 

残業平均時間 月5時間の生活がスタート

IT 残業 少ない 職種

 

社内SEに特化した転職エージェントを利用したおかげで、転職活動はたった1ヶ月と順調に進みました。

 

※最初に相談にのってもらったリクルートさん以外で決まりました(ごめんなさい。)

 

 

転職後、私は私立学校の社内SEとして働き始めました。

 

まず、仕事に対するストレスがまったくなくなりました。

 

業務内容に、お手上げレベルのものがありません。

 

 

基本的に他部署から、「この業務が効率化されるといいなー」と言われると、簡単なものであればExcelで作る。

 

ちょっと難しいなと思えば、業者を呼んでそのようなシステムがないか聞く。

 

良いシステムがあれば課長に相談して稟議を回すだけ。

 

 

わからない内容でもネットで調べればたいてい解決できるものばかりです。

 

 

IT業界にいるとわからないのですが、一般の企業って本当にブラインドタッチができない人も多いですし、パソコンの基本をまったく知らない人が多いです。

 

そのため、求められるレベルも基本的にむずかしいものはありません。

 

 

 

私の会社は17時定時なのですが、基本的に皆さん定時に帰ります。

 

私は多少周りの目を気にして定時には帰りませんが、17時15分にタイムカードを切っています。

 

実質、仕事が忙しくて残業が発生するということが今の職場ではありません。

 

 

この生活がかれこれ3年続いています。

 

 

「社内SEは残業が少ない」といわれる理由は、実際に仕事をしたらよくわかります。

 

 

今では18時に家について、子供とご飯を食べてお風呂にも一緒に入って、21時からは夫婦の時間を過ごしています。

 

職種を少し変えるだけで、私とおなじような環境で働くことは十分に可能なんです。

 

 

最後にあなたに伝えたいこと

IT 残業 少ない 職種

 

私はIT業界で3年間プログラマーとしてやってきました。

 

職場でも仕事ができるほうではなかったので、自分の力量の低さをなげいていました。

 

けど転職活動を通してわかったのは、一般の企業では私レベルでも需要はあるということです。

 

 

「自分なんて…」と思いずっと我慢してきましたが、少し職種を変えることで生活は一気に変わります。

 

 

転職活動ときくと抵抗を感じるかもしれませんが、転職に成功したらハッピー!

 

転職に成功できなくても今の状況が悪くなることはない!

 

 

これくらいの気持ちで、まずはお話だけでも聞いてみてはいかがですか?

 

ちなみに、私が利用したエージェントでよかったのは「社内SE転職ナビ」です。

 

相談から転職までどれだけサポートをうけても無料で利用できます。

 

業界に特化した担当者がついてくれるので、IT業界特有の悩みをわかったうえで、希望にあう企業を紹介してくれます。

 

 

きっと、「もっと早く相談しておけばよかった」と、希望が見えますよ。

 

今回の記事があなたのお役に立てれば幸いです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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